魚眼日記

その女、七転八倒につき

8月27日(木)自作物語ちゃん②

こんばんは七転八倒です。

震えがとまらない。


私が初めて自分で書いたものをやったのは2006年劇団の本公演のときでした。


本公演の上演前に前座のような形で30分やらせてもらったのですが


平日の17時という誰が来るんだという時間体且つ


無名の私がやるわけですからお客さんが集まる見込みもなく


2日間のみ。料金は100円。


1日目に14.5人
2日目に30人くらい


合わせて50人いたかいないかという感じだったと思います。


自分史上前代未聞のこの企画に


緊張と興奮でわけがわからなくなっていました。


それでも幕が開けば私はやれる


今までだってそうだった。


どんなに悩んで緊張しても幕が開けば解放されそれなりに終われるのだ


ところが


このときばかりは幕が開いても私はだめだった


全っ然解放されなかった


もう身体も声も震えていて全然コントロールできなかった


まず手が上がらなかった


壁に手をつけるマイムがあったのに手が尋常じゃないくらい震えちゃって震えちゃって


結局私は手を引っ込めた。


手を引っ込めたまま震えた声でただ喋ってた。


お客さんはたまにお世辞でクスりと笑うくらいであとは


静寂が流れていた


私は笑えるものを作ったのにだ。


えーこれを世間では


すべったといいます。


私は震えた。


私一人のために


お客さんが金と時間を割いてそこにいることに対する責任。


責任は分散されない


責任は全て自分にある


このとき私は思い知ったのです
己の能力を。


0から産み出す書き手の凄さを


ともに舞台に立つ共演者達の存在のデカさを。



丸裸にされた気分でした。


そして兎にも角にも


悔しかった


悔しくて悔しくてどうにもたまりませんでした。


これが1人芝居のはじまりです。


つづくー。


またね!
きのうのアクセス①⑥⑥
今日の体重49.4


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二人芝居オムニバス
「オリンポスの神々」


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作:渡辺美弥子
アラサンデレラ

増田赤カブト×渡辺美弥子
演出:渡辺美弥子・竹田哲士
(電動夏子安置システム)




原作:ヘミングウェイ 上演台本:小岩崎小恵
白い象のような山並み

小岩崎小恵×吉田翔吾
演出:ニシオカ・ト・ニール
(カミナリフラッシュバックス)




作:細川博司(バンダムクラスステージ)
Mexican standoff

横尾下下×宮吉康夫(パンチドランカー)
演出:サイショモンドダスト★
演出協力:細川博司(バンダムクラスステージ)



9月
20日(日)15:30~/19:00~
21日(月)14:00~/18:00~


場所
ステージカフェ下北沢亭http://shimokitazawatei.com/map.html

料金
¥2000
別途ワンドリンク¥500


ご予約はこちらから↓↓↓
http://ticket.corich.jp/apply/67506/011/
渡辺美弥子






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