魚眼日記

その女、七転八倒につき

5月1日(火)サノユカシさんちゃん

こんばんは七転八倒です。

サノユカシさん。




昨日は息子らを連れて富士宮の山の中にある芸術空間あおきというギャラリーへ行ってきました




別に芸術に触れようとかそんな高尚な理由は微塵もなく




偶然が重なってサノユカシさんという絵描きに出会ったことがきっかけでした




先月たまたま友達に誘われてお花見に行き




それがたまたまデザイン関係の人たちが集まるお花見で
ただの主婦が何故そこに居合わせるんだ



たまたまそこにサノユカシさんがいらして




おい息子の通う幼稚園のTシャツの絵のデザインをした人じゃねーか
それだけじゃないですよめちゃくちゃ活躍してる絵描きさんです



と私の興味がむくむくと沸き起こり、これは行くしかねーだろっつーことで






「お子さん連れてきて大丈夫なやつです」




と行き場を限られた我々に優しく微笑んでくださったので遠慮なく行ってきました




そうは言ってもお客様がいて




ピアノを弾きながら歌を歌うわけで




その素敵さを邪魔するようなを立てるのが怖くて



やっぱりびくびくしていた私。




長男坊はまあなんとかなるだろう




問題は次男坊だ




始まる前から少し愚図り気味の次男坊を抱きながら




いざとなったら私が席を外して最悪長男坊だけ観られればいい




久しぶりにこういう空間にきたのだけど




そういうものよね




と覚悟していた私。




そしてライブが始まる時間になり




はじめにユカシさんは言いました




「今日はね、お子さんが、どんなに大きな声で泣いても叫んでもいいですからね!」




そう強く言い放つと森田くみこさんのピアノから音が転がり出しました




その横で




ユカシさんはクレヨンを両手に持ち真っ白なキャンバスに勢いよく線を走らせました




私は涙がとまりませんでした




そのピアノと歌とキャンバスに走らせた迷いのない線




全てを包んでくれた言葉




それらが相まって心が動きまくって涙がとまりませんでした




ああ




これがこういうものに触れることの意味なのだと




やっぱり人間にとって絵とか歌とか映画とか芝居とか




何かの表現に触れることは必要なんだと




改めて感じた瞬間でした。




いつもいる場所から少し離れて




俯瞰することができる手段。




自分が悩んでいることの小ささや




がんじがらめになってしまわないための手段。




明日からもっと深く息を吸ってやろうと思う








絵の具の数にビビる長男坊。






またね!
  1. 2018/05/01(火) 10:54:58|
  2. 35歳で出産&子育て
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