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魚眼日記

その女、七転八倒につき

2月17日(土)想い想われ思い出ちゃん

こんばんは七転八倒です。

アイム。




いよいよ帰る日となった3日目、我々のことを考えて少しでも富士に近いところで遊ぼうとたまきちゃんが計画し




刈谷ハイウェイオアシスへ行くことにしました。
東京ディズニーランド&東京ディズニーシー、ユニバーサルスタジオジャパンに次ぎ、遊園地観客数堂々第3位に輝いた「刈谷ハイウェイオアシス」




すぐに高速に乗れてノンストップ2時間ちょいで富士に帰れるというなんとも有難い場所を最終地に選んでくれました




例によってフードコートでそれぞれの意思で動く我が分身達を捌きながら食事を済ませる我々はまるでキングギドラのようでした。伝わる?




隣のおばちゃんが気の毒そうにそして懐かしそうに目を細めながらこちらを見ていました




その後メリーゴーランドやミニSLに乗ったりこのアトラクションは乳児を抱えては乗れませんと怒られてみたり



3歳から¥600も取る観覧車はやめだやめだとスルーしてみたり




高いところで動けなくなって泣く大和を長男坊が助けだしたり助け出せなくて次男坊抱えたたまきちゃん自らよじ登って救出したりしてるうちに




あっという間にお別れの時がきたのでした。




たまきちゃん「大和。笑ってバイバイしようって約束したよね?」

大和「・・・・うん」

長男坊「やまとバイバイ」

大和「・・・・・・・」

私「また来るからねー」




私達が車に向かって一歩踏み出した瞬間後ろで大和の泣き叫ぶ声が聞こえてきました




たまきちゃんが大和の肩を抱いて何かを言っている。




ほとんど喧嘩をしなかった二人ですがその日の朝




色鉛筆で遊んでいた長男坊と大和。



まだやりたい大和と仕舞いたい長男坊の間で喧嘩になり



「もうおしまいー!」
「まだかくー!」



二人とも泣きながらお互いの意思を叫びました



「あおが止めるのは勝手だけど大和が描くのは自由でしょう?」
「いやだー!全部しまう!!!」
「わがまま言うならもう帰るよ」



そう言った次の瞬間



「はいどーぞあおくん」



私が帰ると言ったからなのかそれとも怒られている長男坊を不憫に思ったのか



大和は持っていた色鉛筆を全て長男坊に渡しました。



「良い子はどっちだ」



私は大和を褒めるつもりで言ったのですが



「いいこはあおくん」



そう言って大和は長男坊の頭をよしよししたのでした。


あなたの息子はもう誰かを想ってる。




2日目の出がけ前バダバタと準備に追われていたたまきちゃん



「後で私も化粧しよーっと」



お弁当を作ったり息子らの世話をしたりしているうちにどんどん時間が過ぎ



「化粧いいや眉毛だけ描こ。今日は私が可愛くなる日じゃないもんね。この子らが楽しむ日だもーん」



24歳のあなたが



綺麗でいることよりもこどもを優先させる



それが美しくなくてなんだろう。



頭がいい人というのは



物事を考える力を持ち自分で判断し行動できる

晴れて無事に富士市へと帰ってきた我々。




別れ際に涙を見せるどころかテンション高く終始ご機嫌だった長男坊は寝る間際




「ママー・・」
「何?」
「少しだけ大和に会いたくなっちゃった」
「うん」
「寂しいよー・・」
「うん」
「ママー・・」
「何?」
「こういうときはさー」
「うん」
「・・泣いてもいいの?」
「いいんだよ」




そうして長男坊は嗚咽を漏らしながら布団の上で激しく泣くのでした。




きっと他人を恋しく思う気持ちは素晴らしい




そんな思いを飽きるほどさせてやりたい。




帰りの車では雨ふらしカルテットのアイムを繰り返し聴いていた






思い描いた未来と違うけど
気分は上場悪くはない
寂しいときには君を思い出そう
色褪せない思い出を愛と呼ぼう

~雨ふらしカルテット「アイム」~
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おしまい!
  1. 2018/02/17(土) 09:30:58|
  2. 35歳で出産&子育て
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