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魚眼日記

その女、七転八倒につき

12月3日(日)出口ちゃん①

こんばんは七転八倒です。

あの日。



入園当初泣きじゃくりながら幼稚園へと行っていた息子は



ひと月かそこらでその世界の面白さに徐々にのめり込み



園歌を大声で歌っては先生の真似をしたり



クラス全員の出席番号とフルネームを覚えたりと
連日家で幼稚園ごっこを繰り返していました。



「あお幼稚園すきー」



初めこそ強がりやハッタリにみえたこの決まり文句も



いつしかまぎれもない真実へとうつりかわり



「今日幼稚園お休みにするよ」



は息子へのおどし文句として度々効力を発揮しました。



ですから



私は完全に安心しきっていました



もう大丈夫なのだと。



あれはちょうど



*生活発表会が終わった直後の登園日の朝
※生活発表会の記事はこちら



いつものように息子を園に送って行く途中



「あおくんなんか今日元気ないね」



そう友達のママが言うも私はさして気にならず送り届けたのだが



門の前で息子が突如泣き出すではないか。



訳を聞いて見るも一向にわからず



「じゃあ今日は幼稚園お休みにする?」
「うん」



一度も外したことのないカマをかけたところ見事に失敗。



休ませるわけにもいかず強引に教室まで連れて行ったところ



補助の先生が出てきたので状況を説明したところ



「あおくん大丈夫もう発表会の練習しないから」



反射的に先生はそう言ったのでした。



そう答えるほど発表会の練習が厳しいものだったのか



息子ができなくてトラウマ化していたのか



はたまた全く見当違いな理由か



真実は今でもわかりませんがあの日



先生に抑えられながら泣きじゃくっている息子を尻目に私は門から出て行かねばなりませんでした。



まるで入園当初のようで



いや入園当初よりもなんだか胸が痛くて



いつもの貪っている菓子もろくにいやしっかりと食べたのだが



それでもお迎えまで心が重く感じられました。



それを思うとやっぱり



親と子は一心同体なのですね。



つづくー。
  1. 2017/12/03(日) 09:32:15|
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