魚眼日記

その女、七転八倒につき

5月20日(土)誕生日狂想曲ちゃん

こんばんは七転八倒です。

おばさん、おばさんになる。



先月は4月に誕生日を迎えまたひとつおばさんになりました。



神様「今日で39歳ですね」
私「あ、結構です」
神様「は?」
私「38歳のままでいいです」
神様「いや、あのね」
私「その1歳を」
神様「その1歳を?」
私「恵まれない子供達に寄付します!」
神様「落ち着いて奥さん!」



誕生日を全力で拒否しようと試みましたが失敗しました


というわけで残念ながら39歳になりました。


おばさんの誕生日なんて堂々とケーキを食える以外メリットがねぇ!



私は大好きなケーキ屋さんへ走り自ら誕生日ケーキを予約しました



しょっちゅう行く店なのでもはや店員さんに顔を覚えられている私



「メッセージいかがなさいますか?」



メッセージ?



私は誕生日ケーキにつきもののメッセージのことをすっかり忘れていたため咄嗟に答えました



「え~・・みやこ」
「みやこ」
「・・・39歳」
「39歳」



いやお前の誕生日ケーキかよ!!!



おそらく店員さんはそう思ったに違いない



こうして私は自ら年齢を明かすという意味不明の失態と引き換えにケーキを手に入れたのでした。



そして誕生日当日



旦那と長男とテーブルを囲み次男はベッドにころがし家族でお祝いしてもらうのでした。



そうはいってもおばさんはプレゼントを楽しみにしているのである



毎年なけなしの小遣いからプレゼントを買ってくれる旦那。



私はどのタイミングでプレゼントが出てくるのか待ち構えていました



食事が終わり誕生日ケーキ登場

今か?

誕生日ケーキ食べ終わり後片付け終了

今か?

長男寝かしつけ終了

今か?



私が次男の授乳をしながら今か今かと待っているといよいよ旦那が近づいてきて言いました




「具合悪いからもう寝るね」








まさかの就寝発言に思わず次男を床に落とすところでした。



翌朝私は長男を呼び寄せ言いました



「パパに、ママのプレゼントは?って聞いて」
「うん」



よく意味もわからず旦那の元へ行き長男は言いました



「パパー」
「ん?」
「あのさーあれあれ」
「なになに?」
「おみやげは?」
「おみやげ?」



遠回し作戦失敗!
遠回しでもないだろ



結局私は直接旦那に言いました



「ごめんごめん。あのね、本当はさ」



旦那は私に事情を説明し晴れて翌日にプレゼントをくれたのでした。



まったく女ってなぁ厄介な生き物ですな




またね!
  1. 2017/05/20(土) 11:25:51|
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5月16日(火) 参観日ちゃん

こんばんは七転八倒です。

THE・参観日。



先日長男の幼稚園で給食参観日というものがありました



無添加かつ栄養バランスのとれた園の給食を試食でき、更には園での子どもたちの様子も見せてくれるというもので



普段息子の口からしか情報がないため半信半疑だった幼稚園での出来事がいよいよリアルに見れるという
息子を信じろよ。



我々幼稚園児ママ初心者には絶好の機会でした。



一貫して分かるのは毎日色んな歌を歌っているということだ



家にいるとき自然と口ずさむ歌が日によって変わり



入園直後はよく園歌を口ずさみ、最近は「おかあさん」をよく歌っていた息子。



「今日は何日?」



事前に11日の参観日のことを息子に伝えると毎日日にちを確認しその日を待ちわびていた息子。



当日私は次男をお義母さんに預け園に向かったためギリギリの到着になってしまい



教室へ入るとすでに保護者は集まっていました。



入り口から一番遠いところに座っていた息子を見つけようやく側まで行くと



息子は目に涙を浮かべていました。



「・・・ママ。」



いやもう泣くんかい!!!



入園式から数日泣き倒しようやく笑顔で登園していたと思ったらまさかの涙!



話が違うじゃねぇかぁあああ!!!



思わず裸足で園庭へ駆け出し叫ぼうかと思いました。



しかしその後先生が朝の挨拶を始めると息子はスッと向き直り



他の子と共に先生の指示に合わせて



席を立ったりロッカーから連絡ノートを取り出したりシールを貼ったりテキパキと動くわ



先生のピアノに合わせて歌うわ踊るわ



おお!



おお!



軍隊みたいだ。



愚図愚図だった息子が一月の間にこんなふうに調教されていることに感動と違和感を覚えた。



集団生活へ入り協調性を学びつつある3歳児を前に安堵残念の入り混じった気持ちでした。




いやまったくもって矛盾なのだが。




面白すぎる無茶苦茶な時期がこうして消えていくことには寂しさもありますな



そしていよいよお昼時



家でもご飯には手こずっていて中々食べ終わらない息子



どうかすると2時間とかかかる日もある息子



息子よ



どうだ?幼稚園ではテキパキと食っているのか?



なんて淡い期待を抱いた私を待ち受けていたのはただの現実。



「○○くんよく食べたねぇ!」
「○○ちゃんえらい!」



そこかしこでしっかりと食べているお友達を賞賛する声の中群を抜いて息子は食べていませんでした



時折大好きな白飯だけをスプーンで食べるのみ!



いやもしかすると今日は私がいるから家モードなのかもしれん



「先生息子はいつもこんな感じですか?」
「こんな感じです」



クソがぁ!



期待なんてしなけりゃよかったぜ!!




想像の野郎もてあそびやがって!!!
奥さんあのね。



どんどん食べ終わり食器を片付けていくお友達



一向に飯がなくならない息子



私は苛立ちました



「ねぇ、お友達みんなちゃんと食べてるよ。」



だからなんだ



「ねぇ、あおだけだよ?食べてないの」



それがどうした



私の言葉に速攻私の脳がつっこむ。



人は人。自分は自分。といいつつも人に遅れをとることに焦りを感じる弱さよ



もっと大きな器で包んでやりたいのに



小さな椀の中で溺れる悪い癖だ。



よしよしよし



焦らずいこう



となんだか色々考えさせられる参観日でした。



最後におかあさんへのプレゼントと称し先生の伴奏で「おかあさん」を歌ってくれた子どもたち



「おかあさんのお顔を見て歌いましょう」



息子は私に尻をむけ歌うのでした。



またね!

  1. 2017/05/16(火) 11:47:40|
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5月2日(火)長男物語ちゃん

こんばんは七転八倒です。

そして兄弟になる。



よく下の子が産まれるとやきもちを焼いたり赤ちゃん返りするといいますね



うちの長男もそれなりにやきもちを焼いたり赤ちゃん返りらしきものもありました。



退院し初めて次男坊が我が家にやってきたその日



長男は終始落ち着きがありませんでした。



次男坊のベッドに上ったり頭をグリグリ触ったり



私がおっぱいをあげているとその側で落ち着きなく動き回り足を私の肩にかけたり乗っかったり



私に限らず旦那が次男坊を抱いていれば今度はその側で同じことをしてみたり



また幼稚園から帰ってきてドアを開け、次男坊を抱っこしているばあばを見た瞬間



急に泣き出したりしたこともありました。



長男にしてみれば、これまで自分を中心に取り巻いていた世界が一夜にして



次男坊に奪われていくような感じだったのでしょう



まぁこれは子どもに限らず大人の世界でもありますよね



新たな才能の登場に脅かされる



という意味では私も数え切れないくらい経験してきました。



子どもはそれをストレートに出すだけであって内側でうごめいているものはさほど大人と変わらないかもしれません。



出産前私は長男の幼稚園入園と次男坊の誕生が重なるというそのタイミングの悪さにかなり不安を抱いていました



ただでさえ不安な新生活に加えママを取られた喪失感で寂しさを倍増させてしまうのではないかと



せめて一月ずれていたらと



そう思っていたのでした。



しかしフタを開けてみたら意外や意外



これは絶妙なタイミングだったのです多分。



というのも長男はどうやら幼稚園にハマったのです多分。



初めの一週間こそ泣きまくっていた幼稚園ですが



やがて泣かなくなりいつしか幼稚園すきと言うようになっていたのです



やせ我慢か?とも思いました。



しかし中々朝ご飯が進まない長男に「ご飯食べないなら幼稚園行けないよ」とカマをかけてみると



「イヤーー行く!」と慌ててご飯を食べるのでどうやら嘘でもないようなのです。



そうして幼稚園にハマり出した頃から次男坊を受け入れ始めたのでした



つまり外におもろい世界を見つけたことによって



内の世界に対する執着が減ったのかもしれません。



これまさに自立の一歩



それまさに幼稚園の醍醐味



まぁ今後どうなっていくかは分かりませんが



目を離さず見守って行きたいと思います。



またね!
  1. 2017/05/02(火) 11:54:09|
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4月28日(金)退院前夜ちゃん

こんばんは七転八倒です。

超元気です。



まだ次男坊主が本領を発揮していないためそれほど寝不足でもなく



長男坊主は昼過ぎまで幼稚園でいないので



なんなら午前中に映画なんぞ観れちゃったりしてしています。



近所の妊婦仲間(里帰り中)に連絡してみたりと



久しぶりに自分の時間を過ごせてます皆様がお忙しい中すんませんお疲れ様です全国のママたち!



まあ



2人目育児の戦いはこれからですな



そのうちブログも書けない日々がやってくると思うので今のうちに。



今日は退院前夜の晩飯、いわゆる祝膳というやつを紹介します



どこの病院でも出産すると退院前夜にはいつもの色気の無い病院食ではなく、少し豪華なメニューが出てきます



因みに長男坊のときはこちら
鯛飯と赤飯。豪華ですね。
長男坊主の祝膳のブログはこちらから



しかしだね



今回私が出産したクリニックの祝膳は半端なかったです



何が半端ないって奥さん



フランス料理のコース。



いや無駄に豪華!!!



~家族の方と一緒にお食事される方はおひとり様¥6000です~






おいシェフの奴本気だな!



本気出す場所を間違えてないか!?



私は即刻1人で食べることを選んだわけだが



意外にも
どうやら意外じゃないみたい


皆んな旦那様やお母様とご一緒されるようでした



しかもいつもは部屋で食べるのだが、この日だけお祝いディナーと称して夜景の見えるラウンジで食べるという話



どうやらその夜私以外の人は皆んな旦那様と同席とのこと



は?



え?



私だけ1人なの?



焦った私はナースコールしました



「どーしましたー?」
「あの、今日のお祝いディナーなんですけど」
「はい」
「部屋で食べることできますか?」
「できません」



というわけでお祝い気分のはずが晒し者を強いられるという意味のわからない状況に。



もはや苦役ですよ奥さん








料理の豪華さと私の独り身のアンバランス感よ



もう手持ち無沙汰感半端なくてぽっかぽかLINEにながしたよね
会話がないからすぐ食べ終わっちまうんだよ




そして料理が豪華すぎたんでしょうね


挙げ句入院服を正装と勘違いする友達。



そんなこんなで晒し者ディナーも無事終えました



恥づかしかったけど、ただね



料理が超絶美味かった



おいシェフの奴本気だな!



仲良くなったお隣のご夫婦が写真を撮ってくれました~



またね!
  1. 2017/04/28(金) 11:38:39|
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4月24日(月)幼稚園大戦争ちゃん

こんばんは七転八倒です。

僕らの7日間戦争。




ご無沙汰しています元気に生きてます!



色々書きたいことが溜まっているのですがなかなか更新できませんでした。



忙しくて?



いやいや



昨日まで実家の母に来てもらっていたもんで



ほら



女ってなぁおしゃべりな生き物ですから



毎日母と子育て論やら世間話やら父の悪口やらを取りかわしていたらつい
父「おいやめろー!」



更新する暇がなかったんですね。
育児じゃなくて無駄話ね!



というわけでとりあえず個人的に残しておきたい幼稚園の話から。

ただでさえ一人で幼稚園へ行くことに不安を抱いていた息子にとって



私の入院と入園が重なってしまったことは



少なからず息子を混乱させたに違いない。



ただ誰かに言わせると



ママが家にいた方がもっと決心を鈍らせたはず



というのでひょっとしたら、返って短い期間で新しい生活を受け入れることができたとも言えるかもしれません。



本来なら歩いて送り迎えができる距離に住んでいるのですが息子はバス登園にしました



入園していきなり一人でバスは泣くから車送迎にするという話をよく聞く中



新生児を連れて外出ができない私はそうせざるを得ませんでした



私が入院している5日の間ずっと息子はバスに乗るのを拒んでは泣いて先生にひっぺがされ幼稚園へ行っていたそうです。
旦那談。



そして園でもはじめの1週間はよく泣いていたみたいです



しかし泣かない子は泣かないし泣く子は泣くもんですね



息子はよく泣く方でした。



そして私の入院している間は連日



友達が息子の状況を伝えてくれました










1週間経ち息子はようやく泣かなくなりました。



私は病院のベッドの上で泣きました



息子の変化と、そして何より友達の有り難さに。



3歳児はもう分かってる



ママと離れひとりで幼稚園へ行かねばならないということを。



わけもわからぬうちにママと離される赤ちゃんとは違う



ちゃんと分かっているから我慢したり泣いたりするのだ



これが成長でなくて何であろう。



はたから見たらクソどうでもいい幼稚園入園話



でも親になって初めて思い知る



このとてつもなく素晴らしき世界よ



ママ万歳。



またね!
  1. 2017/04/24(月) 11:56:50|
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